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2017年05月12日
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もし、審査なしでOKと宣伝している業者があ
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もし、審査なしでOKと宣伝している業者があれば、いわゆる闇金と呼ばれる悪徳な違法業者です。
利用者が本当に返済できるのか調査しないまま、お金を貸すので、当然、返済できない人だって大勢います。
それでもその業者が潰れないのは法定金利を超えた金利を設定していたり、人権を無視した悪質な取り立てを繰り返し、返済金を巻き上げているかもしれません。
また、それ以上返済できないと知ると違法な取引や仕事を斡旋され、逃げられなくなるといった話もあります。
お金を借りる方法は数多くありますが、信販会社などのカードローンを利用してお金を用意する場合、使用者個人個人に応じた限度額を設定することが義務付けられており、無職であれば一家の収入の、職を持っていれば年間の収入の3分の1を超えることは許されない、総量規制のために定められたこの法律により、金融業界の常識ががらりと変わったのです。
気を付けないといけない事は、貸し付け進行中のカードだけのことを考えればいいというのではなく、すべてのカードの、会社を超えた合算が必要で、契約中あるいは検討中まで含めた借入金が丸ごと決まってくるので例外はありません。
実際の話、法改正後全てのカードの利用可能額が減ったことで、混乱も見られたようです。
簡単に説明すると、カードローン契約の件数は規定がないものの、金額で50万円分が返済中の場合、計算は簡単で、年収の3分の1からカードローンなどで借りたお金を差し引くことで借り入れできる残金となるので、計算しやすいと思います。
自分の収入への意識が高まることで、負債とのバランスも取れてくるものと期待されます。
コンビニATMが使えたりと使い勝手の良いカードローンは、いい加減な利用をしていれば後に影響を与えてしまいます。
たった一度であっても返済が遅れた場合、それ以降の利用に大きく影響します。
家や車の購入などのかなり高価なローンを検討しているときに、過去に一度でも返済日を過ぎてしまったら、その契約を行えないこともあります。
たかが一日であっても遅れぬよう、快適にカードローンを利用する上で大切なことです。
即日融資が可能で返済も簡単なサービスが増えたため、キャッシングは若い人の間では利用している人も珍しくなくなりました。
消費者金融系のキャッシングサービスはもちろん、銀行系のキャッシングサービスやクレジットカードでキャッシングできるタイプのものもあって、生活に溶け込んでいると言えます。
しかし、簡単に融資を受けられるので返済の見通しが甘くなってしまい、負債を抱えてしまう人も多く見られます。
キャッシングを自分の財布のような気持ちで使ってしまうと、返済の時に苦労するので、ご自身の収入ではないことを肝に銘じておきましょう。
カードローンの決め手となる目安は個人差があります。
金利だけを比べて選びがちですが、いざ借りる時や、返す時、近所のATMは手数料が0円で利用できるか、返済日には支払いが出来るよう給料日の後に調整するなどその人の都合に合わせて利用することも可能です。
金利ばかりに意識が集中して、生活に支障をきたすようなカードローンにならぬよう慎重に選びましょう。
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基本的に、もし銀行のカードローンを使おうとすれば、そ
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基本的に、もし銀行のカードローンを使おうとすれば、そこの銀行口座を持っていなくてはいけませんが、そればかりでなく、口座が無くても利用できると宣伝している銀行もあります。
その銀行には無人の契約機が用意されていて、カードの作成も行えます。
そのカードを使えばATMでの引き出しが可能になる為、口座を所有している必要はありません。
現在、利用しているキャッシング以外のサービスに契約の申請をした場合、借入金額や返済状況などが原因となって審査通過が難しくなることも多いです。
一社程度であれば問題ないかもしれませんが、二社、三社と増えていくと、その分だけ契約成立は難しくなるでしょう。
総量規制に引っ掛っている場合もありますが、多数のサービスと契約している人は、滞納の恐れがあるということで、評価が厳しくなっています。
2010年より前にキャッシングを利用していた場合、利息を払い過ぎていて、過払い金が発生しているかもしれません。
過払い金はグレーゾーン金利とも呼ばれ、違法な金利で支払った利息を指します。
借入金額によって違いはありますが、20パーセント以上の高金利での借入をしたことがあるのなら、過払い状態になっています。
これは弁護士に頼んだり、ご自身で請求すれば返ってきますが、請求できる期間は完済後10年となっていますから、思い当たる節があるという人は早急に請求手続きを取りましょう。
今、金融機関のサービスは手軽に利用できるものへと変わっています。
特にネットバンキングは手数料も安く自宅や外出先から簡単に手続きできるということもあって、ネットバンキングに対応した企業も増えています。
なお、キャッシングもネットで簡単にできるようになりました。
手続きが簡易化しているオンラインキャッシングでは即日融資されるものも多いです。
カードは郵送や店舗受け取りで入手できますが、そうする前にもう業者が口座にお金を入れてくれますし、早く返済できればそれほど利息がつきません。
でも、審査が甘いわけではないので、落ちてしまうこともあると覚えておきましょう。
キャッシングの利用は手軽で簡単なので、つい使い過ぎてしまう傾向があります。
返済能力を超えた借入をしてしまい、毎月の返済が負担になる人もいるでしょう。
中にはもう返済金は払いたくないので踏み倒して逃げようと真剣に考える人が出てきますが、正直言って、無謀なことですからおススメはできません。
具体的な方法ですが、単純に言うと5年間全く借入返済しなければ返済義務は消滅します。
ただ、その間、際限なく続く電話や督促から逃げ続けなければなりませんし、また、5年経てば自動的に時効が成立するわけではなく、業者が法的手段に出ればその段階で時効が中断されますし、最長で15年は逃げなければならない可能性もあります。
逃げるという選択肢は捨て、返済可能な方法を探って下さい。
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