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2018年03月26日
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大手の業者であれば契約に使う契約システム機器を
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大手の業者であれば契約に使う契約システム機器を全国に設置してあります。
この契約機では契約のほかに、借入に使用するカードも手に入ります。
もしこの方法ではないやり方で契約の手続きをしてからであってもカードだけを契約機で受け取ることもできます。
カードを自宅に送られては都合の悪い場合や、早くカードが欲しい人は契約機を利用しましょう。
家庭にいる奥様が、カードを使い金融機関からお金を借りる際には、申込者に安定した仕事があるかが大切な要素になりますが、たとえ仕事に従事していないケースにおいても、配偶者の所得から借り入れを申し込むことができます。
「配偶者貸付」という名称で、カードローンも、この方式を銀行が採用することでたくさんの契約が取り交わされています。
銀行とは違い、消費者金融の場合だとあまりこの制度を使った貸付というのは利用できないみたいです。
若い人は知らないかもしれませんが、2006年、2010年に貸金に関する法律が改正され、キャッシングの金利の上限値は以前より下がりました。
といっても、利息制限法における上限は18.0%なのが、登録を受けた業者なら出資法に基づき29.2%以下の金利で貸付できる特例があります。
「普通免許では10人乗りまでだけど、大型免許なら30人以上乗せても良い」のと同じで、違法ではありません。
でも11%以上違うと支払額が全然違うでしょうね。
一般に、この金利の差をグレーゾーン(金利)と呼んでいます。
「過払い金請求」のCMでは詳細について語られていませんが、利用者が払い過ぎた金利部分を弁護士などを通じて返還請求を行うものです。
裁判所はたいてい業者より債務者寄りの判断をするため、多くの人が返金を受けています。
カードローンをするときの審査の基準というのは、借り入れ出来るかどうかの目安ということで、全てではないものの、情報公開されているようです。
この基準というものは大変厳しいものなのですが、その線引きは担当者の判断で可否が分かれる場合があるそうです。
それぞれの状況をはっきりと分けて考える事が出来るのかといえば、とても難しいことだと言えます。
社会人一年目は大変でした。
同期は自宅通勤で、私は一人暮らし。
みんなと同じようにランチ代や、夜、外に食べにいくときの費用を払ったりしていたら、月中くらいになるとすでに懐が厳しくなってきました。
そのとき、クレジットカードを持っていたことを思い出しました。
キャッシング機能があるのに気づいたのです。
限度額は50万円と余裕がありますし、昼の休憩のときなどにちょっとコンビニATMで借りれて、毎月均等払いで返していけば良いので、出費も把握できます。
ボーナスで返せるからと、サクサク使っていたら、キャッシング枠いっぱいまで達するのは時間の問題でした。
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