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2019年01月11日
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僕は営業の仕事をしていて、カードローン
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僕は営業の仕事をしていて、カードローンを使うことがあります。
だからというわけではないですが、「借金」=「だらしがない」という固定概念には賛同しかねます。
借金そのものの存在を隠蔽することにつながる気がするからです。
働く女性の低収入は以前から言われていることですが、そういった人が必要性を感じて借り入れするのなら、だらしないとかみっともないとか言うのはモラハラなのではないでしょうか。
無責任に借りろ、貸せとは言いませんし、収入に応じた冷静な判断が必要ですが、女性や弱者が利用しやすい雰囲気なり返済プランを業者が提示していくのも大事だと思います。
それは、今後はこのような人たちが社会のボリュームゾーンになると思うからです。
キャッシングでは品物ではなく、現金を手に入れることができます。
その性質から、生活費、慶弔費、転居費用、入院費などに充てる人が多いようです。
とはいえ、借りたお金には利息分をプラスして支払うことになります。
もしキャッシングで何かの費用を賄おうと思ったら、一括返済でない限り、今後何ヶ月かは財布を引き締める必要があります。
必要な額だけを借りるよう、金銭感覚がずれたりしないよう、いま一度、自己確認するのも大切です。
債務整理中でありながらキャッシングなどできないと思うのが一般的ですが、どうなのでしょう?実は可能だというのが結論です。
分かりさえしなければ大丈夫ですから、中にはキャッシングしてくれる業者もあるのが事実です。
そうは言っても、ひとたびバレてしまえばそれが理由で免責の許可が下りなくなるなど、色々な問題を抱えているのです。
そもそも、自分が債務整理をしなければならなくなったのは何故なのか、よく思い出してみてから行動することをお勧めします。
キャッシングで少額しかお金を借りていない状態でも、ATMで手続きをしようとしたらなぜか借入不可能になっているケースがあると耳にします。
どうやら、キャッシング業者がそのカードの利用停止措置を取った場合にこのような状態になるようです。
主な理由としては、そのキャッシングを利用中に、多数のキャッシングサービスと契約した場合は、それ以上の融資を制限されてしまうことが多いようです。
こうなってしまうとキャッシングの機能は失われますから、所有しているローンカードは、返済手続を行う場合にしか利用できません。
返すお金がなく、債務整理を行った場合には、全てのカードローンの利用が不可となるのが原則です。
どうしてかというと、債務整理を行ったと記録した信用情報機関があるからで、この情報が保存されている間は他の信用取引も一切不可能でしょう。
この信用情報の保管は少なくても5年間ですから、カードローンの再利用には、一定期間が過ぎるのを待つしかないのです。
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