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2019年01月19日
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後払いのクレジットカードとは異なって
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後払いのクレジットカードとは異なって、カードローンに使うカードはいくら限度額が残っている場合でも、残りを買物などに使うことはできません。
けれど、クレジットカードのキャッシング枠なら、限度額までの現金の借入が行えます。
この場合のキャッシングはカードローンと同じように、年収の3分の1以上の借入が禁止となる規制の対象です。
キャッシングに少しでも関わりのある人は今利用しているのがどのくらいの金利なのか、それから、これから自分が利用したいと思っている会社の金利も日頃からチェックしておきましょう。
金利が低い会社、金利が低いプランに出会ったら、そちらに借り換えし、毎月の支払い額を抑える方が賢明です。
金利の差は、ごくわずかのように見えても年単位で見るとその金額の違いがわかるでしょう。
キャッシングで、他社から借りた金が多い人は注意が必要です。
既に3社以上の他社からの借入があるケースでは、キャッシングを依頼したとしても審査に引っかかる可能性が高くなる場合があります。
最近の審査の仕方は、申し込みした人の信用情報のチェックを甘んじることなく厳正に行う傾向が主流になってきているのです。
私がお金に困ったのは会社で昇格したときです。
給料はあまり上がらず部下が増え、ランチ代や、夜、外に食べにいくときの費用を払ったりしていたら、給料日までまだあるのに、手持ちの現金がわびしくなってしまいました。
そのとき、クレジットカードを持っていたことを思い出しました。
リボ払いのキャッシングが使えるんです。
本当に助かりました。
自分のカードでは20万円程度の枠でしたが、ATM感覚でお金をおろす(借りる)ことができますし、月割りで返していけば良いのです。
でも、便利に使っていたら、いきなり慶長費用も必要だったりして、めいっぱいまで枠を使い切るのは、あっという間でした。
使うペースは気をつけないといけませんね。
月収がある程度決まっているサラリーマンに比べて、自営業の人の場合はどうしてもキャッシングの審査に落ちやすいです。
定期的に安定した収入が望めない自営業では返済計画が立てにくいというのが、審査落ちの理由になります。
中には、自営業であってもお金を貸してくれるところもあるでしょう。
でも、融資される金額は少なめです。
他にも気を付けなければいけない点があります。
それは、固定電話の有無です。
事業所に回線が引かれていなければ、審査に合格する可能性は低いと思っておいてください。
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