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2019年07月09日
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借金を返せず1回でも債務整理をしたら、例外はある
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借金を返せず1回でも債務整理をしたら、例外はあるものの、カードローンは全てご利用できなくなります。
これは借金返済を放棄したと信用情報に記録されているからで、この事実が信用情報に残っている期間中は他の貸付契約もすべて不可です。
この信用情報の保管は少なくても5年間ですから、カードローンの再利用には、一定の年月が経つのを余計なことをせずに待ちましょう。
普通、カードローンで借り入れをしたお金は決められた返済日に支払いますが、まとめて一度に返済することもできます。
まとめて返済する場合には、当日までの金利が日割りで算出されて、それを含めた全部のお金の支払いをします。
支払い回数の残りが多いケースだったら、この一括返済を利用した方が金利の節約になります。
一括返済が可能な状態であるなら、一秒でも早く全額返済して、金利は1円でも安く抑えてください。
もし、返済日より前に十分なお金が集まったという場合、毎月の約定日以外にも支払うことが可能です。
金融業界では繰り上げ返済と呼ばれるもので、利子を日割りで計算するので、借入期間を短くすればするほど、早く元金を減らせますから、今後支払っていく利息分が安くできるというわけです。
ボーナス月や金銭的ゆとりが出た場合は、返済日以外に繰り上げ返済しておくと、完済までにかかるお金も時間も減らすことが可能です。
アルバイトをしている人も毎月の収入があれば無担保でカードローンを利用し、融資を受けられますが、世間的に安定しているとされる会社員に比べたら簡単に審査に通るとは言えません。
加えてアルバイトで働いている人には注目されることの一つに、どれくらい今の会社で働いているのか、ということがあります。
きちんと毎月給料をもらっているという事実がカードローンが組める条件なので、一つの勤務先に長く勤めている人の方が、毎月の給料の額が変わらなくても一定の収入が保証されていると判断されるようです。
実際のところ、カードローンはアルバイトでも借りられるのかと疑問を持つ方もいると思いますが、平気なようですね。
返済の義務はありますから、審査には一定の収入が必要ですが、それは一概に正社員でなければいけないかというと、そうではありません。
ですから、仮にフリーター、あるいは、パートの方でも毎月一定の収入が見込めるのであれば、返済に困ることは無いですし、審査に通ることもあるはずです。
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